カスモカジノのビンゴゲーム Slingo(スリンゴ)「Lucky Larry’s Lobstermania」の詳細とプレイ方法
カスモカジノのビンゴにはSlingo(スリンゴ)のバリエーションの一つ「Lucky Larry’s Lobstermania」。
このゲームは表面上はビンゴゲームですが、ビンゴそのものから配当が出るのではなく、揃ったライン数に応じたボーナスゲームから配当を貰うもので、ビンゴ+ボーナスゲームで二つ楽しめる風変わりなビンゴゲームです。
とにかく選択していくものが多いですから放置プレイには向きませんが、プレイしている満足感は味わえるはずです。
Slingo(スリンゴ)「Lucky Larry’s Lobstermania」の詳細とプレイ方法を解説していきましょう。
カスモカジノのSlingo(スリンゴ)Lucky Larry’s Lobstermaniaのスペック
Lucky Larry’s LobstermaniaはKing Show Gamesから出されているSLINGO Originalゲームです。
ビンゴラインと配当
カスモカジノのSlingo(スリンゴ)Lucky Larry’s Lobstermaniaは、スタイル的には5×5マスのビンゴゲームで真ん中のフリー(free)オープンは無しです。見た目のフォームもSLINGO Originalの滝署と似たようなイメージ。(カラフルですけど)
カードの数字は1~75までで排出方法はスロット形式。5つの数字かアイテムがトータルで10回排出されます。(+フリースピンが出た回数)
一度出た数字も取り除かれずに何度も出るので、確率的にはよくなっていくわけではありません。
ベット可能金額
ベット金額はあまり細かく区切られていませんが、最低が$0.1で小さめに対して上限は$50とビンゴにしては大きく設定されていますから、一発も狙える機種といえそうです。
$0.1 | $1.0 | $10 |
$0.2 | $2.0 | $25 |
$0.5 | $5.0 | $50 |
Slingo(スリンゴ)Lucky Larry’s LobstermaniaのRTP(還元率)
Slingo(スリンゴ)Lucky Larry’s LobstermaniaのRTP(還元率)は96.38%。
追加スピンのRTPは94.96%となっています。
あくまでも理論値であり、WILDの選択によっては有利にも不利にもなりうる可能性もあります。
Slingo(スリンゴ)Big Wheelのプレイ方法
ゲームボタン類の説明
1、スタートボタン:「ゲームスタート」で始まります。スピンは10回。
2、ベット金額:青枠内の「$」クリックするとベット一覧が出ますので、そこから選択。上部は揃ったラインに対するボーナスゲーム一覧です。
3、残りスピン数:黄枠内の数字とその上のボールはスロット部分の残りスピン回数で、フリースピンが出ると色の違うボールが追加されます。
4、数字排出スロット:スタートすると赤の枠内に数字やワイルドなどが出ます。
5、5スリンゴ(5ライン)以上揃った時にメインゲームを終了することでボーナスゲームに移行します。
ラインとボーナスゲーム
正直なところ9ラインからフルハウスまで行って初めて効果を発揮できるようなボーナスラウンドの分布。
可能であればフルを狙っていくことが基本となるでしょう。
ライン | ボーナスラウンド | ||
5 | ブイボーナス | 1-2個ブイを選択 | |
6 | フリースピン | スロットのフリースピン5回 | |
7 | ブイボーナス | 3-5個ブイを選択 | |
8 | フリースピン | スロットのフリースピン10回 | |
9 | ブイボーナス | 3-5個ブイを選択(マルチプライヤー×2) | |
10 | フリースピン | スロットのフリースピン15回 | |
フル | ブイボーナスまたは
フリースピン |
マルチプライヤー×3のスロットフリースピン20回
マルチプライヤー×6のブイボーナス5-7こ選択 |
ゲームの進行
スタートボタンを押すとゲームスタートし、スロットが回転して「数字・WILD・Gold WILD・フリースピン・ジャックポット・ブーツ」が排出されます。
シンボル | アクション | |
数字 | ビンゴカードの数字と一致すると☆に変わりオープン状態になります。 | |
WILD | 出現した上の列の5つの中から好きな所をオープン可能 | |
GoldWILD | 25マスの中のすべての数字のどれか一つをオープン可能 | |
フリースピン | 出現毎に無料で引く回数が1回増えます(緑のボールで表示) | |
ブーツ | ブロックシンボルで何も起こらないハズレ | |
ジャックポット | 3つ以上でジャックポットが当選します |
ジャックポット
リール内にオーバーレイして登場するジャックポットは、シンボルの効果も併せ持ちながらジャックポットを発動します。
- 3Jackpot:ライトトラップの賞金=賭け金の50倍
- 4Jackpot:フルトラップの賞金=賭け金の150倍
- 5Jackpot:マザーロードの賞金=賭け金の1000倍
この画像は掛け金が$0.1の場合のものです。
そうそう出るものじゃありませんが、ライトトラップやフルトラップぐらいなら時々見ます。おまけとして考えておけば当たった時の感覚はオマケ以上でしょう。
追加スピン購入
全てのスピンが終了していい感じになっている場合、追加のスピンを購入することができます。
Slingo(スリンゴ)Lucky Larry’s Lobstermaniaの追加スピンの限度は40回まで可能。
揃っただけで支払いがされるのではなく、その後のフリースピンかブイボーナスで配当が決まります。1ラインでも多く開いて、より上のゲームにすると確率が高くなることは言うまでもありません。
追加に必要な金額は揃うごとに大きくなていきますが、自然に10回のスピンで揃うことはめったにないので、このゲームのポイントは追加スピンをすることが前提と考えます。
あとはトータル金額をいくら迄とか、追加スピンを何回までとか決めて追加していきます。追加金額のトータルが何十ドルになったとしてもボーナスゲームでの見返りはそれなりにありますので思い切りが大事という事を実感しています。
スピン購入は「スピン購入」ボタンで、終了する場合は「ホイールを回収」ボタンで終えることができ、Big Wheelに移行します。
あくまでもベース賭け金が基本になるので、大きく狙うなら投資額は大きくなるもののその分返りも大きいと考えれば妥当です。
ブイボーナスの遊び方
フリースピンはスロットなので説明不要でしょう。ここではブイボーナスの遊び方を説明させて頂きます。
ブイボーナスには3種類ある
ブイボーナスは最初に海に浮かんがブイを選択します。ブイの選択数とその後の選択数に違いがあります。
メイン=ブイ7つ。その後はペリカン5羽。
オーストラリア=ブイ6つ。その後はカンガルー6匹。
ブラジル=ブイ5つ。その後のタコ7匹。
- ブイを選んでゴールドロブスターが出るまで無限に配当が積み重ねられます。
- ゴールデンロブスターを各動物に奪われ、次のステージへ
- それぞれの動物を選択してゴールデンロブスターを探しますが、出た時点でボーナスラウンドは終了です。
※見つかるまで何度で最後まで選べますから、できるだけ見つけない方が配当は積み重ねられるという事になります。
3つのステージはブイで稼ぐかその後のモードで稼ぐかどちらを選択するかです。どちらにしても最大で12ありますが、後半は選択肢が多くても早くゴールデンロブスターが出てしまえば配当は伸びません。
ここはプレイヤーの駆け引きのしどころであるとともに楽しい所でもありますね。
カスモカジノのビンゴゲーム Slingo(スリンゴ)「Lucky Larry’s Lobstermania」の詳細とプレイ方法 まとめ
カスモカジノのビンゴゲームSlingo(スリンゴ)Lucky Larry’s Lobstermaniaは、とにかくイベント盛りだくさんのビンゴゲーム。
5ライン以上揃わないと何もないという条件は一見厳しそうに見えますが、それほどそろいにくいという印象ではなく、追加購入でもまずまず揃ってくれる方でしょう。
その後に待っているイベントに入るのも楽しみです。
色々楽しみたい人におすすめです。