カスモカジノのライブカジノ「バカラ」で遊ぶためのルールを知ろう
カスモカジノのライブカジノでは「バカラ」の人気が根強いものがあります。
それはほぼ勝率1/2で掛け金が倍になるという単純明快で、賭け金次第ではBIGWINも狙えるゲームだからです。
特にギャンブル色が濃い為、遊びというよりは狙ってくるハイローラー御用達のゲームでもあります。
だからと言ってビギナーには向いていないから負けやすいというものでもなく、簡単なルールさえ把握しておけばプレイはできますし、予想がハマれば攻略法を使ったりして勝てる可能性があります。
「プレイしたことがない?」
そんなもったいないことは仰らずにここでルールをある程度知って、一度プレイしてみてください。病みつきになるかもです。
ライブカジノでプレイするためのバカラの基本的なルール
バカラはテーブルゲーム(ビデオ)にもありますが、本来の醍醐味はライブカジノです。本物のバンカーを相手にしてこそバカラでしょう。
ルールは同じですが、基本的にはライブカジノという前提で進めていきたいと思います。
バカラのゲームの流れ
使用するのはおなじみのトランプ。
- プレイしたいプロバイダーのバカラのテーブルに入り席に着く
- プレイヤーとバンカーにカードが配られます。
- 配られたカードの合計の数字を計算する。
- プレイヤーとバンカーいずれかのカードが9に近い方(勝ち)を予想するだけ
要するにプレイヤーとバンカーどちらが勝つか(どちらが9に近いか)、もしくは引き分けになるかを予想して、バンカーが勝つと思えばバンカーに賭け、プレイヤーが勝つと思えばプレイヤーにベットします。
もう一つ「タイ(引き分け)」というのもあり、同点になると思えばタイにベットすればいいだけです。
ここが厳密に1/2の確率とは言えないところですが、タイの確率はやはり低くなっています。
ベット終了後、ディーラーがプレイヤーとバンカーに2枚ずつのカードを配ります。
そして予想した方が勝てば配当獲得となるのです。
簡単なポイントは、ベットする側は何も考えなくてもいい所。駆け引きとかありません。
バカラの点数とカードの数字との関係
合計が9に近い方が勝ちというバカラですが、カードの数字と計算する点数には少し違いがありますので覚えておきましょう。
- A(エース):1点
- 2~9:そのまま数字が点数
- 10、J、Q、K:0点
つまり「A・J・8」なら合計が9になります。
バカラの用語
バカラをプレイするときによく出てくる馴染みのない言葉がありますので、用語集として書いておきます。
- プレイヤー:客側(賭けをするプレイヤーとは違う意味です)
- バンカー:胴元側
- タイ:引き分け
- ナチュラル:2枚のカードの合計が8または9になった場合
- コミッション:バンカーにベットして勝った場合にカジノ側に支払う手数料
- ノーコミッション:バンカーにベットして勝った場合にカジノ側に支払う手数料が発生しないこと
ここでいうプレイヤーとバンカーはあくまでも賭けの対象として呼ばれるものであって、特定の誰かを指すものではありません。
カスモカジノのライブカジノ「バカラ」で遊ぶためのルールを知ろう まとめ
バカラのルール、いかがでしたでしょう?
ポーカーやブラックジャックでは、次のカードをドローするかどうかの判断や弱い手でもドローしないというような駆け引きや判断が発生する場合があります。
どうしようか迷っている間にゲームが進んでいってしまうので焦ります。
焦りはギャンブルにとって禁物じゃないですか。バカラは自動的にルールの中でゲームが進行していき、結果だけ見ればいいのでだれでも参加することができ、それでいてギャンブル性は高いという特徴のあるライブカジノゲームですね。
カスモカジノで是非プレイしてみてください。