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オンラインカジノの攻略法・必勝法
オンラインカジノの誰でも使える必勝法と攻略法
いつの時代にもギャンブルの必勝法や攻略法というものは必ずといっていいくらい出回るものです。
それだけ何とかギャンブルで勝ちたいという思いの強さが象徴されているようなもの。
ただ、タイトル的にすごい事を書いてしまいましたがギャンブルに必勝法(必ず勝てる)方法なんてないのが現実です。そんなものがあれば全員が勝って運営側は破産間違いなし。
それでも負けを少なくする方法や必勝ではないにしてもトータルで勝ちを拾っていける攻略法は確かに存在していて、やり方さえ覚えれば誰でも使えるものがほとんどなのです。それには今までのプレイヤーたちの夢が詰まっていそうですね。
数ある攻略法の中でも使いやすくてオンラインカジノに向いているものを厳選してお届けしようと思います。
シチュエーションによって使い分けたり、複数の攻略法や必勝法を組み合わせたりして自分なりにアレンジすることもできるかもわかりませんよ。
オンラインカジノの攻略法・必勝法とは
念のためにもう一度書かせて頂きますが、このページで紹介する攻略法や必勝法は、「100%勝てる」というものではありません。勝つための確率を上げるもの、もしくは負ける確率を下げる方法と考えた方が良いでしょう。
そういう意味では攻略法や必勝法にはリスクもあります。なぜなら1/2の確率であっても賭けをするのはプレイヤー本人ですから、10回中1回も当たらないことだってあるからです。
それでも攻略法にはそのリスクを少なくする効果は確実にあるという事もできますし、数ある攻略法を状況に応じて的確に使いこなす事ができれば、いい結果が出るかもわかりません。
オンラインカジノに使える攻略法一覧
上記のことを踏まえつつ、現在よく使われているオンラインカジノの攻略法をまずは一覧として紹介していきましょう。
31システム
主に負けた時に使える攻略法で、使う資金が決まっているので大きく負けたくない時にも最適で、自分でもよく使う好きな攻略法です。
ポイント:
・必要な資金は$31
・9回に分けて勝負する
・9回中どこかで2連勝すると必ず残高は増える
・9回中2連勝できなくても$31以上負けることがない
・必要な資金は$31
・9回に分けて勝負する
・9回中どこかで2連勝すると必ず残高は増える
・9回中2連勝できなくても$31以上負けることがない
対象ゲーム:バカラ、ルーレット、ブラックジャックなどで確率が50%のゲーム
方法:賭けに使う$31を1回目から順に$1・$1・$1・$2・$2・$4・$4・$8・$8という順に割り振って使っていきます。
メリット:この通り賭けて行く事で、どこかで2連勝すれば資金が増える計算になります。また2連勝できなかった場合でも$31以上の負けはありません。
デメリット:2連勝ができない展開になると厳しい上、この方法で取り返すのが徐々に難しくなってしまう。
モンテカルロ法
3倍の配当、例えばルーレットのダズンやカラムに賭けるようなゲームで使える攻略法で、簡単な計算ではありますがメモを取りながら進めていく為、オンラインカジノだからできる攻略法。
ランドカジノだとさすがに目の前でメモに記入しながらというのはできませんが、オンラインカジノの場合向こうからは見えないので大丈夫ですよね。
メリット:一気に狙うというよりは地味に増やしていく方法なのでリスクが少ない
デメリット:それなりに増やそうとするなら、ある程度時間が必要
マーチンゲール法
賭けの倍率が2倍のゲームで使える攻略法。ルーレット・バカラ・ブラックジャックなど。
一言でいうなら勝つまで前回の賭け金の倍の金額をかけ続けるという攻略法になります。どのタイミングであろうと1回でも勝てばその時点で収支はプラスになります。
言葉で書いてしまうと一見単純なようですが、負ければ賭け金が倍々と増えていく為資金力が必要な攻略法です。
メリット:どれだけ負け続けても1回勝てばプラスになる
デメリット:最初は$1で少額でも、10回連続で負ければ11回目には$1024必要になる。テーブルリミットにかかる可能性がある
ココモ法
3倍の配当があるゲームで使える攻略法で、1度勝てばプラスになる点ではマーチンゲール法と似ているところもあります。
やり方は、$1-1ー2ー3ー5ー8ー13ー21ー34ー55⇒、という具合に、左側の弐つの数字を足して次のベット額にするという方法で勝つまで続けます。
メリット:配当が3倍なのでバックが大きく、マーチンゲール法と比較してもリスクはへります。長期戦にも向いている。
デメリット:11回目でも$89の賭け金だが、負け続けると流石にきつくなるところと、配当は3倍でも確率も1/3なので1/2と比較すると確率面ではリスクがある。
パーレー法
逆マーチンゲール法とも呼ばれ、負けた時ではなく勝った時にベット額を倍にしていく方法。(だから逆マーチンゲール法)
メリット:マーチンゲール法と違って勝った時に倍掛けする為大きく勝てる可能性がある。(どこで止めるかという判断が重要になる)
デメリット:テーブルリミットと資金管理が必要で、やめるタイミングを失うと一気に持っていかれる可能性もある。
10%法(テンパーセント法)
アカウントの所持残高(もしくは仮定の資金を設定)の10%を賭ける方法です。最初のスタート時点での資金の基準ができるので管理が楽。リスクも少なく済ませる事も可能になります。
メリット:「勝ち続ける=ベット額が上がる・負け続ける=ベット額が下がる」ため、負け続けるほどリスクが少なくなっていく。
デメリット:連続して勝たないと旨味が発揮できない。
グッドマン法
賭け方から「1235法」といわれることもあります。4連勝以上できればグッドマン法は威力がある攻略法です。
1・2・3・5・5・5という具合にベットをし続け、2連勝すれば残高が減ることはないという所は31システムと似ていますね。
メリット:ベットが低額なのでリスクが少ない
デメリット:2連勝すれば残高は減らないが、4連勝以上しないとあまりおいしいところがない
ハーフストップ法
利益の最大額の半分まで来たらゲームを止めるところから「ハーフストップ法」とよばれていて、例え半分でも勝っている時点で止められるので超ローリスクな攻略法です。
最初は勝っていても最終的には止めるタイミングを逸してしまいマイナス収支になってしまうのを防ぐ事ができます。
メリット:最終的には最大利益の半分は残す事ができる。
デメリット:更なる利益の追求を止めてしまう可能性と中途半端な感じが残る
バーネット法
確率が1/2で使える攻略法で、最初のベットの1倍→3倍→2倍→6倍 と順番に賭けるやり方です。最初のベットが$2なら→$6→$4→$12という風になります。
途中で負けたら最初からやり直し。
メリット:勝った時に使える方法なので利益を残しやすい。
デメリット:連勝が続かないと減りがかさんでくる。
グランパーレー法
パーレー法との違いは勝った時に前回賭けた金額の倍プラス$1上乗せしていく攻略法がグランパーレー法です。確率1/2のゲームで使用可能。
例:1ー3ー7ー15という感じで増やしていきます。「何連勝したらやめる」という様な自分なりの制限をかければ大きなケガはしない方法です。
メリット:連勝すれば利益の増えが早い
デメリット:1回でも負ければこれまでの勝ちがなくなってしまう
グランマーチンゲール法
グランパーレー法とは逆に、負けた時に勝つまで掛け金を倍プラス$1する攻略法で、マーチンゲール法に+$1していく方法でもあります。
確率が1/2のゲームが対象で、負けた時に1ー3ー7ー15という風に賭け金をあげて行きますから、連敗が続けばベット額も必然的に上がっていきます。
メリット:マーチンゲール法の利益が出にくい所を補っている。
デメリット:連敗するほどベット額が極端に大きくなっていくのでテーブルリミットと資金力に注意が必要。
オンラインカジノ 攻略法・必勝法 まとめ
オンラインカジノでよく使われている攻略法・必勝法といえる方法を見てきました。
いずれも止めるタイミングという所がポイントになってくるのがキーポイントだと思います。
100%の勝利を確約するものではありませんが、目標利益額や損失額を自分で設定することで必要以上の欲を出さずに、負けを取り返そうと躍起にならずに冷静な判断をして行く事も必要で、上手に利用すれば手助けになるような方法が盛りだくさんです。
攻略法+自分のコントロールがあって初めて利益も出して行けるのではないでしょうか。